新潟第一酒造株式会社設立時に、懸賞金を設け一般公募により募集。ちょうどその頃、白鳥の湖として水原町(現阿賀野市)の瓢湖が有名になり、「白鳥」の投票数が一番多く、「越後の」「新潟の」という意味で「越の」がつき誕生しました。
至高の酒造りへの情熱で、技術の粋を極めて醸した最高峰の酒。
上品で華やかな香りと豊醇な旨味を感じながら、贅沢な大人の時間をお楽しみください。
透明感とほのかな吟醸香があり、口当たりは繊細で柔らかな酸味と旨味が特徴。飲み飽きない、落ち着きのあるお酒に仕上げました。
太く濃厚な旨味が凝縮された芯のある酒。冷やは勿論、ぬる燗にする事により、一層深い味わいが口いっぱいに広がります。
ふくらみのあるシャープな味わいが特徴。冷で良し、燗で良し、多種多様なシーンでお楽しみください。
上槽前のもろみを荒く濾しただけの原酒で、おりがたっぷり入ってる割にスッキリと飲み口が良い。
生は冬期限定、火入れは通年販売。
坂口 安吾は、近現代日本文学を代表する作家の一人です。
初代社長の村山政光氏の叔父にあたり、松之山とは縁の深い人物です。
そんな坂口安吾が愛した蔵の銘柄をリニューアル。
安吾直筆の書をラベルにしました。
理想とする究極の味わいの具現化を目指し、密かに細々と試醸してきた酒が、ようやく納得できる形になり、平成19年秋から発売開始。
上槽(搾り)作業の際の中採り部分だけをすぐに瓶に直詰めしている、無濾過の酒です。